2020年12月11日
大切な場所へ。2020年ダム湖最終釣行
今年のホームダム湖の最終釣行です。
本当に釣りを続けていて良かったな・・と思わせてくれる日になりました。
別に大物が掛かった訳でもなく、数が釣れた訳でもないんだけれど
ここで心から癒され、明日への元気をもらいました。
・・・また、来年。
YouTube動画/stone river net channel
【YouTubeの説明欄より全文】
2020年も12月に入り「ホームの止水湖」も結氷に覆われ辺り一面
氷に閉ざされました。その一週間前に、今年最後となるホーム釣行へ訪れ
冷水に浸かりながらひたすらロッドを振り続けます。
相変わらずの厳しい洗礼を受けて、それでも尚必死に抗う釣人は
「ご褒美」とばかりに綺麗でそして逞しい魚に出会う喜びを頂き、
今日もまた癒されました。
目まぐるしく移り変わる日々にしがみつく内、あっという間に時は流れ
気が付けば両親は老い、幼かった子供たちはもう大人。
自分も歳を重ねどんどん変わっていくんだけれど・・・
何故かその場所は「あの頃」と同じ風景や、空気や、音が流れていて
そこに立って竿を振っていると心だけはいつも「あの頃」の自分に戻れる様な
そんな気がするんです。
きっと来年も、その次の年も、釣れても釣れなくても行くんだろうなぁ。
・・・あ、ボウズの時は愚痴くらいこぼすよ!笑
本当に釣りを続けていて良かったな・・と思わせてくれる日になりました。
別に大物が掛かった訳でもなく、数が釣れた訳でもないんだけれど
ここで心から癒され、明日への元気をもらいました。
・・・また、来年。
YouTube動画/stone river net channel
【YouTubeの説明欄より全文】
2020年も12月に入り「ホームの止水湖」も結氷に覆われ辺り一面
氷に閉ざされました。その一週間前に、今年最後となるホーム釣行へ訪れ
冷水に浸かりながらひたすらロッドを振り続けます。
相変わらずの厳しい洗礼を受けて、それでも尚必死に抗う釣人は
「ご褒美」とばかりに綺麗でそして逞しい魚に出会う喜びを頂き、
今日もまた癒されました。
目まぐるしく移り変わる日々にしがみつく内、あっという間に時は流れ
気が付けば両親は老い、幼かった子供たちはもう大人。
自分も歳を重ねどんどん変わっていくんだけれど・・・
何故かその場所は「あの頃」と同じ風景や、空気や、音が流れていて
そこに立って竿を振っていると心だけはいつも「あの頃」の自分に戻れる様な
そんな気がするんです。
きっと来年も、その次の年も、釣れても釣れなくても行くんだろうなぁ。
・・・あ、ボウズの時は愚痴くらいこぼすよ!笑
2020年12月10日
晩秋はスイッチロッドが大活躍!
今回はこの時期(10~12月)に大活躍するスイッチロッドの紹介!
私が2年前からメインで使用しているはGルーミスIMX-Pro6番11,11ft。
そのお気に入りロッドを携え釣行した、ホーム地元ダム湖の投稿です。
(1ヶ月程前の11月始めの連休に行きました)
スイッチはラインシステムを変えれば「ドライ」から「引っ張り」まで1本で幅広く対応できる優れもの。
晩秋は特にマス達の捕食対象物が刻々と変化する時期。
マイナス近く外気温が下がる早朝と、時には15度近くまで上昇する日中では違って当然w。
「ハッチする小型の虫」に静かにライズしたと思えば「群れで移動するワカサギ」を夢中で追いかけもする。
鱒達もこれから訪れる厳しい冬に向けて少しでも肥えるため必死なんですね。
そんな荒食いモードMAXな奴らには「スイッチ」があって(*ロッドの方じゃなくてw)
コレと決めた捕食物しか食べないスイッチが入るとそれ以外全く興味を示さない。
それはドライでも「浮き方」であったり、ストリーマーなら「トレースのタナ」だったり、
マッチ・ザ・ベイト&アプローチが重要になってきます。
・・・まあ要はフライ選択以前に、アプローチでの誤魔化しが効かない!ってやつですね。
でもドライ用と引っ張り用で2本ロッドを持ち歩くとかは現実的じゃないんで
「スイッチロッド」となる訳です、はい。(説明長いよねw)
2日間動画を回してみたら丁度そんなシチュエーションが撮れたので
スイッチロッドの多様性を紹介出来たら、と動画にしました♪
本当はブログでも魚の写真だったり風景なんかを載せれば良いんだけど
今回は動画の方が伝わりやすいのと、動画だと尺の関係上詳しく説明出来ない事
(自分なりの見解やこだわり、マル秘的な裏技など)をブログで書いていきたいと思います♪
・・それに今回はオサカナのサイズも小さいので・・・(笑)。
私が2年前からメインで使用しているはGルーミスIMX-Pro6番11,11ft。
そのお気に入りロッドを携え釣行した、ホーム地元ダム湖の投稿です。
(1ヶ月程前の11月始めの連休に行きました)
スイッチはラインシステムを変えれば「ドライ」から「引っ張り」まで1本で幅広く対応できる優れもの。
晩秋は特にマス達の捕食対象物が刻々と変化する時期。
マイナス近く外気温が下がる早朝と、時には15度近くまで上昇する日中では違って当然w。
「ハッチする小型の虫」に静かにライズしたと思えば「群れで移動するワカサギ」を夢中で追いかけもする。
鱒達もこれから訪れる厳しい冬に向けて少しでも肥えるため必死なんですね。
そんな荒食いモードMAXな奴らには「スイッチ」があって(*ロッドの方じゃなくてw)
コレと決めた捕食物しか食べないスイッチが入るとそれ以外全く興味を示さない。
それはドライでも「浮き方」であったり、ストリーマーなら「トレースのタナ」だったり、
マッチ・ザ・ベイト&アプローチが重要になってきます。
・・・まあ要はフライ選択以前に、アプローチでの誤魔化しが効かない!ってやつですね。
でもドライ用と引っ張り用で2本ロッドを持ち歩くとかは現実的じゃないんで
「スイッチロッド」となる訳です、はい。(説明長いよねw)
2日間動画を回してみたら丁度そんなシチュエーションが撮れたので
スイッチロッドの多様性を紹介出来たら、と動画にしました♪
本当はブログでも魚の写真だったり風景なんかを載せれば良いんだけど
今回は動画の方が伝わりやすいのと、動画だと尺の関係上詳しく説明出来ない事
(自分なりの見解やこだわり、マル秘的な裏技など)をブログで書いていきたいと思います♪
・・それに今回はオサカナのサイズも小さいので・・・(笑)。